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博士課程進学に向いている学生の特徴5選【科学者として生きていきたい学生に捧ぐ】

 

将来、科学者として生きていけたら…と思っているけれど、

「自分が博士課程に進学してやっていけるかわからない…」と不安になったり、

「博士課程でうまくいく人の特徴ってあるのかな…?」と気になったことはありませんか?

 

僕も博士課程進学か?就職か?で本気で悩んでいたので気持ちはすごくわかります。

 

この記事では「博士課程進学に向いている学生の特徴5選」をご紹介します。

この記事を読んで、自分が博士課程進学に向いているかどうかを考えるきっかけになれば幸いです。

 

 

研究が大好き

 

これは博士課程に進むうえで最も重要な素質です。

 

「日付が変わるまで研究とか馬鹿らしい」

「家に帰ってまで論文読むとか頭おかしい」

「結果が出ないことを淡々をやり続けることは好きではない」

 

こういう風に考えてしまう人は博士課程に向いていません。

 

断言します。

 

なぜなら、僕の同期や先輩で博士課程に進んだ人のうち、上記に当てはまる考えをもちながら成功を収めた人がいないからです。

ちなみにここで言う「成功者」とは、博士課程の卒業要件を余裕で達成して半年~1年間くらい海外の好きな大学に研究留学する人を僕はイメージしています。

 

そういう成功者たちって研究が本当に好きなんですよね。

四六時中、研究のことばかり考えていて、一般の方からしてみたら「狂人」と思われるくらい。

 

研究が好きでブレーキかけずにフルスロットルでやり続ける人と、「あまり研究楽しくないな…卒業だけなんとかできればいいや」と考えている人。

 

どちらが研究者として花開くかは言うまでもありません。

 

博士課程に進むということは、こういう狂人たちと戦っていくための覚悟が必要なんです。

 

 

自分ならやっていけるという“根拠のない自信”がある

前項で紹介したような狂人たちと戦うためには、本当にうまくいくかは別として「自信」が不可欠です。

自分は博士課程で絶対やっていける!
余裕で卒業できる!
根拠はないけど!笑

これぐらい自分に自信を持っていないと、同世代の天才を見た時に心が折れてしまう。

博士課程に進む前から「自分が本当にやっていけるのか」と悩んでいる人は、基本的に博士課程に進学してもうまくいっていないことが多い。(実際にそういう人を何人も見てきました)

科学者として生きていくと決断した人間は悩まないので、万が一良い結果が出なかったとしても「さて、どうやってこの状況を打破しようか…?」と自然に考えることができる。

一方、その芯がブレブレな人は良い結果が出なかった時に「どうしよう…本当に3年で卒業できるのかな」とか「やっぱり自分は研究向いていないんだ…」と悩み、研究以外で時間を浪費します。

 

研究だけじゃなくて、スポーツや芸術もそうだと思いますが、自分自身を信じられない人が成功するわけありません

 

根拠のない自信を持っている人は失敗にもめげない。博士課程向きです。

 

人とコミュニケーションを取ること・人前で話すことが得意

 

研究者という存在は、研究室で黙々と1人で実験をしているというイメージが一般人の方の中であるんじゃないかなと思います。

でも実際はそんなことなくて、普段から研究室内にいる人と積極的にコミュニケーションとったり、自分の仮説を臆することなく人前で話すことができる人が研究の世界では優秀だと判断されます。

なぜなら、自分の意見や仮説を他人に伝えることができない研究者は他人から共感してもらうことがないので、研究をより推進する共同研究という流れにもっていけないからです。

実際にネイチャー・セル・サイエンスというビッグジャーナルに載る著者数ってめちゃくちゃ多いんですよね。

みんな共同研究しているんですよ。

つまり、一緒に研究をやろう!と言える能力、すなわちコミュニケーション能力というものは研究においても必須です。

これに自信がある人は博士課程に進学してもやっていける素質を持っています。

 

 

博士課程で自分がやりたい研究を明確にイメージできている

僕は過去の記事で「修士2年の段階で論文を書こう!」ということを記事にしており、さらに「新規テーマを創出しよう!」とも書いています。

【研究コラム】理系の研究室生活(B4, M1, M2)で求められることとは?学部生4年から修士2年までの3年間どう研究に取り組むかで、その後の人生が大きく左右されるということはご存知ですか? 僕の先輩、同期...

個人的な価値観ではありますが、博士課程は「修士2年の段階で自分が新しく創り出したテーマを、3年かけてモノにする期間」だと思っています。

修士2年で博士過程に進学すると決断した段階で、自分のこれからの3年間はある程度想像できていることが大事ですね。

冷静に中長期の研究プランを立てられる人は博士課程に行っても強い

 

 

指導教官から好かれている

博士課程に進学すると、当然ですがその研究室の指導教官と3年は過ごすことになります。

 

自分の研究が上手くいくためには、指導教官のサポートが不可欠です。

ただし指導教官も人間ですので、好きな学生を助けてあげたくなるもの。

指導教官に好かれているか嫌われているかでその3年間は大きく変わるでしょう。

 

博士課程に進学したら研究室内の雑務も少しずつ回ってくるようになります。

研究以外のことも淡々とこなすことができる学生は、指導教官からの評価がアップし、巡り巡って指導教官からの手厚いサポートが受けられるようになるでしょう。

サポートを受けられる土台作りができる人は進学に向いています

 

まとめ

博士課程進学に向いている学生の特徴

  • 四六時中、研究のことを考えていても辛くない。研究大好き。
  • 自分ならやっていけるという根拠のない自信に満ち溢れている。
  • 人とコミュニケーションを取ること・人前で話すことが得意。
  • 博士課程で自分がやりたい研究を明確にイメージできている
  • 指導教官から好かれている(サポートを受けやすい)

 

自分がこれらの特徴を持っているか?

博士課程でうまくいっている先輩はこの特徴を有しているか?

この記事がそういったことを考えるきっかけになれば幸いです。

 

それでは、また!

 

 

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