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研究室配属決めで希望通りの研究室に入る方法

 

来年から研究室配属なんだけど、希望の研究室が人気で入れるかわからない。

成績で決まるっていう話もあるけど本当?

希望の研究室に入りやすくなる方法ってあるの?

 

本記事では上記の疑問に答えます。

 

✔ 本記事の内容

  • 研究室配属を有利に進める上で成績は重要
  • 成績で研究室配属を選べるのは一部の人間のみ
  • 面接形式なら成績が悪くても大いに希望通りにいく可能性はある
  • 学生同士で決めるならば自らの意志をはっきり伝えよ
  • じゃんけんになった場合…これは運頼み

 

この記事の執筆者(@cryptobiotech)は、現在バイオ系の大手企業で基礎研究職に従事しています。

僕が学部3年のときは、複数の研究室の中で1つしか行きたい研究室がなかったので、いかにその研究室に配属されるか非常に悩んでいました。

僕が在籍していた学部専攻では、研究室配属の決め方もその代によって変わるという変則ルールだったので、どんな決め方になっても良いように攻略法を事前に練ったりしていました。

 

コロぽち
コロぽち
え…研究室配属決めで戦略?引くわ。
バイオさん
バイオさん
もともと僕はその研究室に入りたいと思って大学に入ったんだってば…!そりゃ必死にもなるよ!

 

本記事ではぶっちゃけ研究室配属で成績は大事だよという話をしつつ、でもそこまで勉強してこなかった学生でも希望の研究室に入れるということを書いていきます。

※本記事は3~4分で読めます。この記事を読んだら「理想の研究室に入るためにやるべきこと」がわかるはずです。

 

研究室配属を有利に進める上で成績は重要

成績優秀者を表すアイコン

「成績で研究室配属が決まる?」という話は本当です。

なぜなら僕が実際に研究室配属を決める際に「成績順で研究室配属を決めよう」という話になったからです。(実現しませんでしたが…)

もちろん「いやいやそれはお前のケースだけやろ」と思われるかもしれませんが、学部が違う友人数名も成績で決定しよう論が展開されたという話を聞いています

 

コロぽち
コロぽち
え、でも研究室入ったら今までの授業とは全く関係ないことやるから成績関係なくね?

 

というご意見も確かにわかります。

 

しかし、もしあなたが研究室の指導教官だったら?

どういう学生さんに来てほしいでしょう?

 

そもそも論になって恐縮ですが、研究は既知論文を読んで、その分野の最先端をいかに掴み、そこから差別化した研究を展開するかが重要です。

つまり過去の情報をいかに多く正確に把握し、活用する能力が大事

 

コロぽち
コロぽち
ん…?それって教科書の内容を暗記して試験で“正しく”アウトプットすることに似てるな…。

 

そう。

結局のところ研究室に配属されても「教科書」のように過去情報を漁らなければならない(=論文を読まなければならない)わけです。

そうなると「成績優秀な学生に来てほしい」と指導教官が考えるのは妥当ではないでしょうか。

 

指導教官がそう思っている以上、研究室配属までに優秀な成績を残すことができれば、得することはあっても損することはないということになります。

学部1~3年でコツコツ勉強を頑張ってきた学生は研究室配属で有利になる可能性がグンと上がりますよ。

 

成績で研究室配属を選べるのは一部の人間のみ

一握りの人間を示唆するりんご

勉強してこなかった学生は希望する研究室に配属されにくくなる?と問われれば答えは「YES」です。

ただし「希望する研究室に入れないのか?」と問われれば「NO」です。

成績がそんなに良くなくても研究室配属で希望通りの研究室に入ることは可能です。

 

なぜなら研究室配属は「ある研究室に優秀な学生だけが集まらないようにする」という暗黙ルールが、指導教官内で設定されている場合があるからです。

 

僕の友人が指導教官から聞いた話を拝借すると、優秀な学生が1つの研究室に集まることが何年も続くと、人気のない研究室がどんどん衰えていってしまう危険性があるとのこと。

言われてみれば確かにそうなるかも…という気もしますし、そういったことを防ぐためにも研究室配属の推薦枠に制限を設けているケースが多いようです。

例えば「学生を5人配属させることができる研究室」なら、2人までは成績優秀者の推薦を受け付けるといった感じですね。

 

したがって成績優秀者で研究室が埋まってしまうというのは可能性が低く、繰り返しになりますが、成績優秀ではなくとも希望の研究室に入ることは十分可能であると言えます。

 

 

面接形式なら成績が悪くても大いに希望通りにいく可能性はある

面接する教授と学生

研究室の配属決めは、希望を出した後に各学生がその研究室の指導教官と面接するというやり方もあります。

僕は配属決めが「成績優秀者の推薦形式+学生同士の話し合い」でしたので面接は無かったのですが、その可能性も一応考慮に入れていました。

面接形式で研究室配属がある程度決まるのであれば、成績があまり良くなくても希望通りの研究室に入る強力な方法があります。

 

それは「その研究室の論文を何本か読んでおくこと」です。

もっと言えば、その読んだ論文の情報を活用して「私は○○年にこちらの研究室が投稿した論文の技術を使ってこんなことがやりたい!」と言えると最高。

 

指導教官の立場からすると「お、ウチの論文をしっかり読んでいて偉いな。ウチでやる気があるな」とか「ウチに入りたいって言ってるなら論文くらい読んでて当然。まあ及第点だな」と思ってくれるはずです。

自分が指導教官だと想像したとき、自分の研究室の論文を読んできてくれた学生に対してマイナスイメージを持つことは無いですよね?

 

学部3年で学術論文を読むこと自体が凄いことですし、確実に面接で良い印象を与えられるので、人気研究室の門を叩きたいなら挑戦してみる価値ありです。

 

学生同士で決めるならば自らの意志をはっきり伝えよ

議論する羊

学生同士で話し合うということであれば、自分の意見はどんどん伝えていった方が良いです。

ただし学生同士の話し合いで主導権を握れというわけではありません

 

コロぽち
コロぽち
勝手に仕切りだすやつは、余程信頼されていなければ後々めんどくさいことになるからやめておいた方が無難…。

 

自分は○○という理由でどうしてもこの研究室に行きたい。

という情報を、誠実に同期に伝えるという意味です。

 

同期の中には一定数「研究室選びは楽なところであればどこでも良い」と思っている人がいます。

そういった方々にしっかり自分の意志を誠実に伝えることで、「あいつほど明確な志望理由持ってないし、あいつなら譲ってもいいや」と思ってもらえる可能性があります。

 

間違っても相手の意志を尊重せずに「おまえ研究やる気ないだろ?譲ってくれよ」という挑発的言動は控えましょう

今まで3年間やってきた仲が壊れる危険性すらありますし、相手の価値観を考慮せずに断定するのは非常に失礼ですので。

 

コロぽち
コロぽち
学生同士で話し合うと「こいつってこんなやつだったんだ…」って思う瞬間あるよな。
バイオさん
バイオさん
まあ…研究室配属あるあるってやつだよね…。

 

じゃんけんになった場合…これは運頼み

研究室決めを行うじゃんけん

これはさすがに運任せしかありません笑

「じゃあ俺は絶対にグーを出すからな」みたいな心理戦を展開するのも一興といえば一興ですが、心理戦で敗北した時に「素直に勝負しておけば勝ってたかも…」と思うのが見え見えなので純粋に勝負しましょう。

 

コロぽち
コロぽち
ちなみにこいつはじゃんけんで希望研究室を勝ち取ったやつだから…。
成績がどうだったかは言わなくてもわかるな…?
バイオさん
バイオさん
史上最高に興奮したじゃんけんだったよ…!

 

 

というわけで今回は以上になります。

本記事に納得していただけたら、ぜひ「研究で成果が出ない学生にありがちな5つのこと【研究室あるある】」もご覧ください。

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