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理系就活

理系就活のメンタルケアで個人的に意識していたこと5選

バイオさん
バイオさん
修士課程を卒業後、現在は大手メーカーで研究と新規事業開発に取り組む、くりぷとバイオと申します。
Twitter:@cryptobiotech

マシュマロ(質問箱)で下記の質問をいただいたので、当時自分が意識していた就活におけるメンタルケアの方法についてまとめてみようと思います。

 

就活中の自分のメンタルケアはどのようにしていましたか?

 

「メンタルケアは就活で最重要課題」といっても過言ではありません。本記事が「就活と研究を両立する就活生」に少しでも役立てば幸いです!

 

理系就活におけるメンタルケアの方法5選

私が就活時期に意識してやっていたメンタルケアの方法は以下の通りです。

 

 

順々に解説していきますね。

同期との進捗共有

私はメンタルケアのために研究室同期・学部同期とちょくちょく就活状況を共有して世間話をしていました。

 

・どこの企業を受けたか
・選考状況はどうか
・どんなES/研究概要を提出したか
・面接で何を聞かれたか
etc…

 

就活の選考に関わることはもちろん「落ちた…」と嘆く同期を慰めるために飲みに行ったりなどもしていました。(そういう飲み会は大体荒れた…)

 

コロぽち
コロぽち
なぜ同期と積極的に進捗共有していたんだ?
バイオさん
バイオさん
それは「就活は集団戦」だと心の底から思っていたからですね。

 

ESや研究概要の添削も、面接練習も、企業の傾向把握も、効率的な企業研究も、慰めの飲み会も、就活とは全く関係ない馬鹿なことを話して笑いあうことも、すべてが一人ではできません。

周りの信頼できる仲間がいるからこそ可能でした。

 

もし私が「就活は競争。相手を蹴落としてこそ内定が出る。自分が調べた情報も受けた企業の選考情報も絶対教えないぞ。敵を助けるようなことなんてするもんか」と考える人間だったら、誰にも頼れず、就活と研究を両立するストレスで圧し潰されていたと思います。

志望企業の研究職に内定をもらうのも無理だったでしょう。

どれだけ就活がうまくいっても/うまくいかなくても、周りの仲間を頼る心を忘れないこと。

その方が就活でメンタルブレイクせずに済みます。

 

“頼り頼られ”こそがメンタルを病まずに就活を乗り越える秘訣。“自己開示”を就活時期は特に意識しましょう!

アダム・グラント氏の名著「GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代」にもありましたが、自分から情報を提供するGIVE精神は結果的にメンタルケアにも繋がります。

 

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研究

就活が忙しくても研究はしなければならない。このジレンマに頭を抱える理系就活生は非常に多いと思います。

しかし私にとって研究は「就活時に頭を悩ませるもの」であったと同時に「就活のメンタルダメージを癒してくれるもの」でもありました。

私は知的好奇心を満たす活動が好きだったので、自己アピールなど“営業力”が求められる就活とは異なり、自分が気になるままに実験したり、論文を読んだりする時間は就活の息抜きとして重宝していました。

 

コロぽち
コロぽち
就活は「御社が第一志望です!!」とか「キチョハナカンシャァァ!!」とか疲れるんですよホント…
バイオさん
バイオさん
研究頑張って成果出している人をそのまま企業研究職として採用すればいいのに…

 

あと就活時期に研究を疎かにして就活onlyモードになると指導教官や研究室メンバーからの評判も悪くなります。

指導教官からの鉄槌が下ってもおかしくない(それでメンタルを病む)。

研究の時間もちゃんと取って「研究中は就活のことを“意図的に”忘れる」ことを意識するとメンタル維持できると思います。

 

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些細なご褒美

これは就活だけに限った話ではないかもしれませんが、私は就活時期に毎日「些細なご褒美」を意識的に用意していました。

たとえば甘いもの(コンビニスイーツ)、お酒(ビールやウイスキー)など好きなものを日常に取り入れる頻度を増やしたり。

お昼の学食で「いつもは頼まないサイドメニュー」を1品追加したり。

好きな漫画を購入したり、「入浴剤」を使っていつもとは違うプチ贅沢な体験をしたり、などです。

 

もちろん貧乏学生だったので購入物には限界がありましたが、「これは無駄な浪費ではなく就活中にメンタルケアするための自己投資!」と割り切って就活時期は奮発していました。

 上記ご褒美例はあくまで私の事例ですが、あなたにもあなたなりの「些細なご褒美」があるはずです。

就活は短期決戦なので、その短期決戦でガス欠を起こさないよう頻繁にご褒美をあげましょう!

 

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徹底的な自己分析

就活を始めた理系就活生にわざわざ言うまでもないですが、自己分析はメンタルケアに極めて重要なので絶対に時間かけてやってほしです!

自己分析は「内定をもらうためにやる」よりも「自らを深く理解して将来のキャリアを誤らない」目的でやるもの。

 

自己分析で自らをしっかり理解できれば強みもわかるので自信に繋がります。

自信がつけば仮に落ちても「自分を採用しないなんて見る目が無い企業だな」と割り切れる強メンタルも獲得できます!

自信がつけば自分を慰めることも、自分を許すこともできるようになります。

コロぽち
コロぽち
そうは言っても自己分析ってどうやればいいかわからないんだが…

バイオさん
バイオさん
そんな方は下記情報を参考に自己分析してみてください!特に「ストレングスファインダー」は社会人になった今でも定期的に活用するのでオススメ!

 

 

もし「自己分析」の理解をさらに深めたい方は下記コンテンツもご覧くださいね。

 

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睡眠

どれだけ研究と就活が忙しくても睡眠時間を確保しましょう。

3~4時間睡眠の生活が就活時期に続くとメンタルブレイクする危険性が極めて高まります。

睡眠不足は強力なメンタルブレイカーです。薄氷を踏み割るくらい簡単にあなたのメンタルを砕いてきます。

 

就活は志望企業から落とされることは日常茶飯事なので、落ちた時のメンタルダメージは大きい。

そんな中で睡眠時間も削られているとメンタルの維持が難しくなり、イライラ&絶望が押し寄せてくる速度が異常に上がります。

 

万が一同期や後輩に八つ当たりでもしてしまったら、あなたがこれまで積み上げてきた信頼は水の泡です。

どんな人間でも睡眠不足が続くとイライラする/落ち込みやすくなるので、睡眠はとにかくしっかり取る!

 

疲れたら寝る!

悲しくなったら寝る!

ムシャクシャしたら寝る!

やることが無くなったら寝る!

以上!

 

バイオさん
バイオさん
自分は“若さに任せた自暴自棄な生活”を院生時代にしすぎたので自戒を込めて…

コロぽち
コロぽち
自暴自棄な生活が原因で体を壊したので同じ境遇にならないようにお気をつけて…

 

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理系就活では特にメンタルケアを意識しよう

というわけで『理系就活におけるメンタルケアの方法』に関して解説しました。

最後にもう一度だけ復習しておきましょう!

 

 

理系就活は研究と就活を両立しなければならないケースも多く、普段より忙しくなりがちです。

就活時期はより意識的に自身をケアすることが重要だと思いますので、仲間と共に集団戦で就活を乗り切ってくださいね!

 

というわけで当記事は以上です。

ではではっ

 

バイオさん
バイオさん
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ABOUT ME
くりぷとバイオ
研究を一生続けていくため、まずお金の不安を解消すべく副業を始めた20代科学者。 旧帝大を修士で卒業後、大手企業で基礎研究職に従事。 研究室時代はストレスで心身を病みながらも日夜実験に取り組み、運良く筆頭著者論文を複数投稿することに成功した苦労人&棚ぼたマン(自称)。 暗号資産の面白さ・可能性に惚れこみCoinMarketCapの銘柄を全部調べた経験あり。