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「副業を始めるためのルール」を定める会社は副業をさせる気がない?

政府から副業解禁が発表されて、いま企業が続々と副業に関する指針を発表していますね。

ただ、@ryoheifreeさんからの以下のツイートを見て、「会社は本当に副業させる気あるのか?」と感じたため記事にします。

 

この記事を拝見したところ、こんな感じのことが書かれていました。

某大手企業Aの「副業を始める条件」
個人の機能向上や成長につながる内容であること
事前に届出書と誓約書を直属の上司などに提出すること
健康維持のため午前0時以降の勤務をしないこと

某大手企業Bの「副業を始める条件」
会社にイノベーション(革新)をもたらすこと

引用元:http://news.livedoor.com/article/detail/14527494/

おお…これは副業させる気ないでしょう…

 

「副業を始める条件」を満たしているかを承認するのは誰?

副業を認めたっていうけど、

そもそも個人の機能向上や成長につながる内容だと判断するのは誰?ということが不明瞭だし、

事前届出書と誓約書を直属の上司などに提出することって、どこまで必要な承認数が増えていくのかが不明瞭(課長まで?部長まで?領域統括長まで?)だし、

健康維持のため午前0時以降の勤務をしないこと、いやいやなぜ企業が業務後のわれわれの自由に関して制限を設けるんですか

あと会社にイノベーション(革新)をもたらすことを条件とするってハードル高すぎませんか?

そもそもイノベーションって、「私はこうやってイノベーションをこの会社にもたらします!だから副業を始めさせてください!」ってやり取りで本当に起こせるほど簡単なもんじゃないでしょう。

政府が副業解禁したことで多分、「副業を禁止している」と表記している企業は、その事実が今後マイナスに働くと思ったのでしょうね。

いま大手企業を始めとして副業を許可しますよーって企業が増えていますけど、企業的に本当は副業させたいないっていう思惑がにじみ出ているような気がしますね。

 

日本には相変わらず「新しいことを始める人間に嫉妬して、邪魔しようとする人間」が一定数存在する

社会人になってみて思うのは、新しいことを始める人間になぜか嫉妬して、それを絶対に許さない、とことん邪魔しようとする人間が一定数存在するんだなということ。

自分がやりたかったと思ってできなかったことをやろうとする若者などに、対して全力で罵倒したり、邪魔したり、批判したりする人の多いこと多いこと。

そういった人が日本からいなくならないと、残念ながら、日本という国が良くなる流れはまだまだ見えてきませんね。

 

会社が副業禁止っていうから副業しない人は、今の会社にずっといるつもりですか?

10年後に日本企業がどうなっているか?って言うのを明確に予想できる人ってこの日本、というよりも世界にどれくらいいるんでしょう?

会社って潰れるときは突然潰れるんですよ。

我々従業員にはその事実を最後の最後までとにかく隠して、ある日突然「倒産しましたー」って言うんですよ。

つまり「会社に隠れて副業やっちゃダメ」と言っているその会社自身が「我々従業員に隠れて副業(どうやってその事実を最後の最後まで隠すか、本質的には会社の業務ではないこと)をしている」わけです。

会社を信じきっている人間は今後危ないと個人的には思っています。

そもそも1つの会社に固執するって言う文化は、日本がもつかなり独特な文化なんじゃないですかね。

アメリカとかだとかなり流動性が高いですし、別にこの会社で働くメリット無いなって思ったらみんなすぐ出て行きますし。

会社のために、というよりもやっぱり「自分の成長によって会社にメリットをもたらす」って言う発想に変えていかないと、ただ会社の奴隷になってしまうだけですよ。

そういう人間ってどんどん会社も不要とする流れになっていくはず。

だって従順な従業員だったらAIロボットでいいからね。

若者の良さをもっと見てくれる、若者の意見をまず聞いてくれる、そんな大人が増えてほしい

これからの日本をより良くしてくれる存在は、もちろん労働層でもありますが、やはり学生のような若者たちだと個人的に思っています。もっと若者に対する政策などをしていってくれることを願います。

新入社員を成長させることを「義務」にするべきだと思う

昨今「働き方改革」のせいで会社で仕事したくてもできないと言う人も増えてきています。

そうなってくると「限られた時間で成果創出しなければならない」と思うようになりますので、周りに対して興味を失っていく、つまり新しく入ってきた新入社員に対していろいろアドバイスするための時間が無くなっていくわけです。

これは働き方改革を目指すうえで避けては通れない弊害の1つですね。

ただそういった流れになってしまうと新入社員は全然育たないし、結果的にどんどんその会社から新入社員が流出してしまう原因になると思います。

だから働き方改革をするのはいいんですが、新入社員を育てるという「仕事」を社員に与えるべきだと個人的には思います。

成長させることが仕事になるんだったらみんなそれを全力でやると思いますし、ちょっとこいつ性格大丈夫か?っていう人が担当になったとしてもまあ何とかしようとしますよね笑

ボランティアだったら絶対に匙投げますよ、僕なら。

新入社員を育てることにしっかり対価を支払う。その代わり責任を持って育て上げる

こういう文化が今後働き方改革の中で生まれてくればいいなあと思います。