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副業が当たり前になる社会が来るであろう理由と未来予測【サラリーマンは今後どう生きるべきか?】

最近「副業」が騒がれてるけど、副業って今後どうなっていくんだろう?

副業をしないと置いていかれる社会になるの?

これからどうやって生きていくのがいいんだろう?

 

当記事では上記のような疑問・ご要望にお答えします。

 

本記事の内容

  • なぜ副業が当たり前になる社会が来ると思うのか?
  • 副業が当たり前になったら社会はどう変化するか?
  • 副業が当たり前になる時代で我々ができることは何か?

 

大手企業で研究しながら、業務後に副業(投資・ブログ)をしているくりぷとバイオ(@cryptobiotech)と申します

副業歴も、はや1年を超えました。

 

あなたは最近「副業」という言葉を実社会でどれくらい耳にしますか?

僕が副業をやっているからかもしれませんが、若手を筆頭に「副業」について耳にすることが多くなってきました。

 

自分が会社に入ったときと比べると雲泥の差といってもいいくらい、「副業」という言葉がありふれるようになったと感じます。

もう「副業」が社会に根付くのは間違いないと感じる今日この頃です。

 

そこで当記事では「なぜ副業が当たり前になると言えるのか?」に関して情報をまとめてみました。

そしてその情報を元に「副業が当たり前になるとどんなことが起こるか?」についても考察を加えています。

 

読むのに数分もかからないのですので、ぜひご一読を。

 

この記事はこんな方におすすめ
  • 自分の人生に漠然とした不安を抱えている方
  • このままの人生で本当に良いのか?と悩んでいる方
  • 副業についてそんなに詳しくないサラリーマン

 

なぜ副業が当たり前になる社会が来ると思うのか?

副業が当たり前の社会で用意されている様々なキャリアプラン

副業が当たり前になると考える社会的要因は下記の通りです。

 

  • 政府による「副業解禁」
  • 大企業ですら副業を容認する時代に
  • 副業で本業の収入を補てんする or 超える人材の台頭

 

順々に説明しますね。

 

政府による「副業解禁」

副業が解禁されて別収入を探索する若者

すでにあなたもご存知のことと思いますが、2018年1月に「副業・兼業」について政府からガイドラインが示されました。

 

 

いまの社会では、まだ副業を禁止している企業の方が多いですが、これに関して当該ガイドラインでは以下のように記載しています。

 

副業・兼業を禁止、一律許可制にしている企業は、副業・兼業が自社での業務に支障をもたらすものかどうかを今一度精査したうえで、そのような事情がなければ、労働時間以外の時間については、労働者の希望に応じて、原則、副業・兼業を認める方向で検討することが求められる。

 

このような背景から、副業が禁止される社会が継続する可能性は少々考えにくいです。

あと政府は「副業・複業」の目的の1つに「収入の増加」を掲げており、これが何を意味するのかは各々がよく考えるべきポイントかと。

 

バイオさん
バイオさん
ネットでもささやかれておりますが、僕のような20代が年金で暮らしていける社会はもう来ないと予想しています。
コロぽち
コロぽち
まあ副業・複業でお金を稼げって、そういったリスクに備えてねというメッセージでもあるよな。

 

僕も実際にそうですが、政府が副業・兼業の解禁を提示した2018年1月から副業を始めております。

そこからさらに1年経ち、2019年で副業を始める人がまた増えたように感じますね。

 

日本人は周りと合わせるのが大好きな民族です。

そろそろ「あれ、俺も副業始めないとヤバいんじゃね?」と思い始める人がグッと増えるのではと予想します。

 

大企業ですら副業を容認する時代が到来

副業が当たり前になった社会で努力し続ける人

今や大企業ですら副業を容認する時代。

ベンチャー企業やIT企業だけに留まらず、製薬企業や自動車企業なども副業・兼業を容認し始めているのは驚きですね。

BitWorkの記事によると、下記のような有名企業が副業・兼業を容認しています。

 

  • サイボウズ
  • ソフトバンク
  • Yahoo!
  • ロート製薬
  • ユニ・チャーム
  • コニカミノルタ
  • アサヒグループホールディングス
  • 丸紅
  • 日産自動車

 

そして興味深いことに副業・兼業を始めた理由は以下の3つのようで、みんな現状をなんとかしたいと感じていることがわかりますね。

副業をしたいと思っている人の70%という多くの人が収入を得る目的であることがわかります。

次いで、稼ぐ力を身につけたいスキルアップをしたいと思っている人が43%前後で多くなっています。

引用元:実際に副業をしている会社員はどれくらいいるの?日本の副業事情

 

前述しましたが、日本人は「周りがやっているならウチもやる」が大好きな民族です。

 

大企業もこれから徐々に副業を解禁・容認していくと仮定すると、

え、お前って複数の収入源持ってないの?それ万が一があったらどうするの?

と、数年後にはこういった会話が当たり前になっていると考えます。

 

副業で本業の収入を十二分に補てんする or 超える人材の台頭

副業で自分の本業収入を超える人たち

最近は副業・兼業をうまく活用することで本業の収入を十二分に補てんする人たちが登場しています。

それに伴い「ネオ1000万プレイヤー」という造語も現れました。

 

このように、年功序列企業で管理職になれば1,000万円を超えるというロールモデル以外にも1,000万稼げてしまう時代になりました。

しかも40〜50歳を待たずして、です。

 

ネオ1,000万プレイヤーと呼ばれる人たちはまだ少ないですが、今後さらに増えるのは間違いないです。

そうなると「会社のために人生捧げている人」よりも「定時で退社して副業している人」の方が稼げてしまうかもしれません。

 

コロぽち
コロぽち
会社は良くも悪くも収入が大きく変わらないからな。
バイオさん
バイオさん
「こんなにやってるのに何で給料が周りと同じなんだよ!」という人は副業やるべきですね。

 

また、副業が本業収入を超える人も登場しておりますね。

motoさん(@moto_recruit)はその典型でして、本業が1,000万円以上で副業が2,000万円という怪物。

副業でそこまで収入を得ることができれば、自分のスキルアップにつながる仕事だけやれそうですよね…笑

 

いまや副業は「チマチマ稼ぐ」だけでなく「スキルアップ・本業収入を超える仕事」になってきています。

周りに同調し、周りに嫉妬し、周りに感化されやすい日本人が「自分もやりたい!」とならないはずがなく。

こういった素晴らしいロールモデルが登場すればするほど、副業はより当たり前のものになるでしょう。

副業が当たり前の社会になったらどんなことが起こるのか?

副業が当たり前の社会でコツコツお金を稼いでいくイメージ

前項では3つの要因から「副業が当たり前の社会が来る」と推測しました。

 

コロぽち
コロぽち
でもただの現状予測だけだと全然面白くなくね?
バイオさん
バイオさん
そこで、「副業が当たり前の社会になったらどんなことが起こるのか?」について考察します。

 

副業が当たり前の社会になったら、こんなことが起きるだろうなと思うのは以下の通りです。

 

  • 個々人の経済格差がさらに強まる
  • 副業を容認しない企業の人気が下がる
  • 複数企業を兼務する人材が増える
  • 人々の経験・ノウハウを容易に取引できるようになる
  • 優秀な人材の海外流出加速化

 

1つずつ解説していきますね。

 

個々人の経済格差がさらに強まる

副業をしていなくて収入で差をつけられる人

これはもう確実に来る社会ですね。

なぜなら副業が可能になったことで、個人の努力次第で収入をさらに増やせるようになるから。

 

これがどういうことかというと、例えば副業が容認されていない企業を考えてみましょう。

仮に役職が同じであれば、基本的に以下のような2人はほとんど収入が同じです。

 

  • 仕事が遅く大して結果も出さない人
  • バリバリ仕事して結果も出していく人

 

コロぽち
コロぽち
これどう考えてもおかしいよな。
バイオさん
バイオさん
こうやって前途有望な社員がやる気を失っていくわけですよ

 

一方、副業・兼業が当たり前になったらどうなるか。

以下のように2極化するでしょう。

 

  • 仕事がいつまでも終わらないで評価もされない人
  • 仕事を効率良く終わらせて副業にも励む人

 

仕事を効率的に終わらせて早く帰れば帰るほど、自分の副業に割く時間が増える。

そして副業に時間を割けば割くほど自らの収入が増える。

つまり優秀な人材がさらに裕福になり、実力 or やる気のない人材がより苦境に立たされる社会になるでしょう。

本来「資本主義」ってそうあるべきですよね。

 

したがって副業・兼業解禁により、経済格差はさらに開くと考えます。

 

副業を容認しない企業の人気が下がる

副業を容認せずに人手不足になる会社

これはすでに顕在化しつつありますが、今後さらに顕著になっていくと思います。

副業・兼業を容認しない企業は人が集まらなくなります。

その理由は下記の通り。

 

  • 今後1社だけの収入で生きていくのはリスキーすぎるから
  • 副業・兼業している人の転職先として外れるから

 

今は大企業といえども先が読めない時代です。

僕も大企業で働いているからこそ思いますが、「大企業=安定」なんてすでに崩れ去った幻想ですよ。

10年前にイケイケだった企業ですら、実際にいま苦境に立たされています。

 

「自分の将来が不安…」と思っている人たちからして、副業・兼業ができるというのは精神的にも安定しますよね。

「もし会社に何かあっても生きていける」という考え方になれるのが、いかに人生を豊かにするか言うまでも無いと思います。

 

あと副業・兼業を禁止している企業は、すでに副業・兼業をしている人たちの転職選択肢に入りません。

これからは面接時に「副業・兼業に対して御社はどうお考えですか?」と聞かれる時代ですね。

 

もちろん「そんな副業・兼業とか言うやつはウチにいらん!」という考え方も間違ってはいないです。

社内の機密情報保護とか社員の健康管理とかで大変になるでしょうし。

が、5〜10年後が読めない世界になっている現代において、その発想は時代遅れ感が凄い。

一気に人気が落ちることはないでしょうが、徐々に落ちていくと推察します。

 

「副業・兼業の容認」が次なるホワイト企業の指標になるでしょう。

 

複数企業を兼務する人材が増える

別企業の面接を受けに来ている人

副業・兼業が容認されると複数企業を兼務する人が増えるでしょう。

これはどういうことかというと、例えば業務後に別の会社で1〜2時間働くという選択肢が可能になります。

個人的な話で恐縮ですが、僕が個人的にやりたいと思っているのが、以下のようなことです。

 

  • 0830〜1800:メイン企業で働く
  • 1900〜2100 :もう一つの企業で働く
  • なおもう一つの企業での勤務は週1〜2。

 

こういった働き方が実現すると、例えば大企業で働きながら、立ち上げたばかりのベンチャー企業で仕事ができたりします。

 

実際にそれを実現を期待させる転職支援サービス「iX(アイエックス)」とかもすでに出ておりますので、その流れになるのは間違いないかと。

大企業で働きながら、ベンチャー企業でも働くという夢のような働き方が当たり前になる日も近いと考えます。

 

人々の経験・ノウハウを容易に取引できるようになる

副業で自分の経験やノウハウを共有しているところ

前項に関連していますが、これからは個々人のスキルや経験を容易に取引する社会が来ます。

僕も活用している「Peing」なんかもそうですが、これも経験・スキルを活かせるツールですよね。

 

質問に答えるだけで収益を得られる時代はすでに来ています。

例えば日本を代表するインフルエンサーであれば、質問一つにつき〇〇円みたいなことも普通にできますよね。

それを取引とみるのか搾取とみるのかはここでは言及しません。

 

こういった文化が日本のサラリーマンに根付いたら、かなり面白いことが起こるはず。

例えば僕であれば「大手企業研究者→兼業家・投資家」というキャリアを歩んでいます。

こういったキャリアを歩みたいという方に対して、コンサル的なことが可能になるわけですね。

 

自分のスキルや経験を欲しがる人は、探せば確実にいます。

副業・兼業が当たり前になれば、SNSをうまく使って自分のスキルや経験を取引するサラリーマンがありふれるでしょう。

 

優秀な人材の海外流出加速化

副業で収入を稼いだ若者が海外に行くところ

副業・兼業の容認で会社に依存せずに十分な収入を得られるようになったらどうなるか。

個人的には海外に出る人が増えると推察しています。

 

例えばブロガーでマナブさん(@manabubannai)を知らない人はいないと思いますが、彼のような生き方をする人が多くなるのでは。

例えば月に10万円しか稼げない人は、日本で生きていくには少々ハードです。

が、仮に東南アジアに移住したらどうか。

物価の安さが異常なので、月に10万円でも余裕で暮らしていけます。

 

海外で暮らすという発想が当たり前になれば、いま暮らしている国が危うくなっても別の国に移住すれば良いだけ。

仮に日本が危機的状況に陥ったら、別の国に移住すれば良いかと考えておくのは今後非常に重要です。

 

バイオさん
バイオさん
実は僕もその未来が来ても良いように着実に準備してます。
コロぽち
コロぽち
2025年の大阪万博で日本がどうなってるかで決める感じだな。

 

今は翻訳機能も進歩して、別に言葉が喋れなくても他国の人とコミュニケーション取れる時代です。

であれば、今後は日本に居続ける意義が問われるようになるはず。

 

副業・兼業が当たり前の社会において、日本だけで物事を考えるのはナンセンスと考えます。

優秀な人材はスキルアップと生活の安定化を求めて、どんどん海外に移住していくでしょう。

 

副業が当たり前になる時代で我々ができることは何か?

副業が当たり前の社会で徐々にステップアップしていくところ

というわけで当記事は以上です。

あなたもご存知の通り、今の時代は昔よりもはるかに予測困難な時代になっています。

少なくとも過去言われていた「大企業に就職できれば一生安泰」は、すでに幻想と化してるのは間違いないですよね。

 

むしろ大企業で働いているからこそ、副業に励まないといけないのかもしれません。

 

バイオさん
バイオさん
僕も「大企業」という言葉がまだ残っている、ここ5~10年が勝負だと思っています。

 

とはいえ逆に見れば、副業という別の選択肢を取れるようになった社会は、自由度の高い社会なのかもしれません。

平日は本業で自分のスキル・やりがい・収入を追求しつつ、業務後は自分の趣味をマネタイズにつなげる。

こんな生き方が実現できるようになるわけなので。

 

先が不確実な社会ではありますが、考えようによっては人生をより楽しくできるはず。

「周りの意見に従っていれば人生安泰」という時代は崩壊したので、自分の意思で人生のレールを敷いて突き進んでいきましょう!

 

というわけで当記事は以上です。

余談ではありますが、こんな予測不可能な社会でも生き抜くモチベーションがほしいという方には、僕の人生のバイブルを紹介しておきますっ

 

僕はいつもこれを自宅の作業デスクの横に置いておいて、疲れた時とかやる気が出ない時に見返してます。

ただ勝つだけではなく「勝ち続けたい」という方には間違いなくウケる良書ですね。

 

当記事が参考になったら、ぜひくりぷとバイオ(@cryptobiotech)のTwitterもフォローしてやってくださいませ。

ではではっ

 

▼当記事で紹介した良著はこちら▼

 

ABOUT ME
くりぷとバイオ
くりぷとバイオ
研究を一生続けていくため、まずお金の不安を解消すべく副業を始めた20代科学者。 旧帝大を修士で卒業後、大手企業で基礎研究職に従事。 研究室時代はストレスで心身を病みながらも日夜実験に取り組み、運良く筆頭著者論文を複数投稿することに成功した苦労人&棚ぼたマン(自称)。 暗号資産の面白さ・可能性に惚れこみCoinMarketCapの銘柄を全部調べた経験あり。