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自己分析と企業研究はどっちを先にやるべき?【100%前者が先】

〇就活は自己分析と企業研究が大事って聞くけど、どっちが大事なの?
〇自己分析と企業研究をやる順番があれば知りたい。
〇理系学生・理系院生向けの話が聞きたい。

 

本記事では上記の疑問にお答えします。

本記事は理系向けの就活記事になります。

 

 本記事の内容

  • なぜ自己分析が企業研究よりも順番が先なのか?
  • 企業研究は就活のため、自己分析は自分の将来のため
  • 就活は自己分析→企業研究という流れを徹底しよう

 

大手企業で研究職に従事しているくりぷとバイオ(@cryptobiotech)と申します。

就活でESを出した企業数は10社以内。

製薬業界や食品業界など複数分野で研究職 or 研究開発職の内定をいただきました。

 

当記事では就活するときに必ず話題になるといっても過言ではない「自己分析と企業研究はどっちが先?」論争に終止符を打ちます。

結論からいうと、まず最初にやるべきは自己分析です。

 

コロぽち
コロぽち
別に企業研究からでもいいじゃんよ。

 

と一瞬でも思ってしまったあなたに向けて、理由も含めて解説していきますね。

 

この記事はこんな方におすすめ
  • 就活を始めたは良いものの何からやればいいかわからない人
  • 就活で第一志望の内定を獲りたい方 (それ以外の方は読まないでください)
  • 研究開発職にちょっとでも興味がある方

なぜ自己分析が企業研究よりも順番が先なのか?

自己分析の方が企業研究よりも重要な理由

なぜ自己分析から始めるべきなのか?

理由は3つあります。

 

  • 企業の表面的な情報だけで志望企業を選んでしまうから
  • 本当は行く気がない企業も無駄に調べてしまうから
  • 「企業が求めている人材を演じるマン」になるから

 

順番に説明していきますね。

 

企業の表面的な情報だけで志望企業を選んでしまうから

表面的な情報で企業を選んでしまう危険性

自己分析がしっかりできていないと、企業ホームページや四季報の情報だけで志望企業を選んでしまう危険性があります。

就活生がまずチェックする情報としては、以下のような項目がありますね。

 

  • 企業のブランド力がある
  • 福利厚生が充実している
  • 給料が良い
  • 働きがいがある
  • 理不尽なハラスメントがない
  • 研究開発力が高い
  • 残業代がしっかり出る

 

こういった情報で企業を選ぶのは大事ですが、ぶっちゃけ超絶表面的な情報しか見れてないので注意です。

なぜなら、上記の条件に該当するホワイト企業は探せばたくさん出てくるから。

化学メーカーでも、医療機器メーカーでも、食品メーカーでも、製薬メーカーでも、ジャンル問わずいくらでもあります。

 

コロぽち
コロぽち
でも例えばだけどさ、さすがにバイオ系のやつが化学メーカーを選んだりしないだろ?
バイオさん
バイオさん
バイオ系を扱う化学メーカーなんていっぱいあるよ!
コロぽち
コロぽち
え、そうなの?じゃあどのメーカーにすればいいんだ…年収とか?

 

上記で述べたような表面的な情報で企業を比較してしまうと、選ぶべき企業が決まらず自分の軸がブレっブレになります。

最悪なパターンとして、「働きやすいホワイト企業に内定獲れればどこでもいいやー」という思考になってしまう。

こういった思考の就活生は「無い内定」になる可能性が一番高いですね。

 

実際に僕もOB訪問を受ける立場になってわかったことですが、表面的な情報しか調べていない就活生は話せばすぐわかります。

企業研究だけ頑張って企業の良いところばかり知っているマンは就活で失敗しますよ。

あなたが目指すのは第一志望に内定を獲ることであり、企業を評価するコンサルになることではないはずです。

 

 

本当は行く気がない企業も無駄に調べてしまうから

行く気が無い企業を調べて時間を無駄にする

自己分析ができていない就活生は、本当は行く気がない企業も調べて時間を無駄にしがちです。

 

自己分析をしっかりして自分の軸が定まっている就活生は、以下のような流れで選考に臨みます。

非常に無駄のない就活をすることができてますね。

  1. 徹底的な自己分析
  2. 自分の軸に沿って企業選び
  3. 自分の軸に合う企業を詳細に調べてさらに選別
  4. ES提出、選考へ

 

一方、自己分析ができていない就活生は以下のような流れになりがち。

明らかに時間を無駄にしていることがわかってもらえると思います。

  1. 良さげな企業をとにかくピックアップ
  2. それら企業の表面的情報を漁る(年収とか)
  3. 表面的情報で選んだ企業にエントリー
  4. ESを書く段階あたりで「なんか自分と合ってないかも…」と気づく
  5. 「自分は何がしたいのか?」とここで迷い始める
  6. 自分を知る旅に出る(自己分析に戻る)
  7. 自分の軸に沿った企業をもう一度選びなおす
  8. 自分の軸に合う企業を詳細に調べて選別
  9. ES提出、選考へ

 

コロぽち
コロぽち
自己分析ができていない就活生、昔のお前やん。
バイオさん
バイオさん
みなさんは効率的な就活をしてくださいね…!泣

 

企業研究は自己分析と比べてやりやすいので、なんとなく企業分析を始める人が多いですが明らかな罠です。

せっかく頑張って企業を調べたのに、結局また企業を調べなおしかよ!

となるのは精神的にキツすぎるので、絶対に自己分析から始めたほうが良いですね。

無駄な就活をしたのに僕が内定を獲れたのは、効率が良いからではなく早く始めたから。

 

 

「企業が求めている人材を演じるマン」になるから

企業が求める人材を演じる人

企業研究から始める就活生は、没個性化していく危険性があります。

なぜなら自己分析をする前に「企業が求めている人物像」を知ってしまうから。

 

企業が求めている人物像を知ってしまうと、就活生は「自分の経験」からその企業にウケる情報を抽出してエントリーシートを書きがち。

が、この行動こそが没個性化する罠なわけです。

 

コロぽち
コロぽち
え、でも企業が求めている能力や特技を主張するのは大事だろ?
バイオさん
バイオさん
自分が胸張って提示できる「個性(強み)」と、企業ウケする「なんちゃって個性」は次元が違うよ。

 

就活は自分の武器(=強み)を振りかざして戦う、いわば戦争です。

戦争で相手を倒すためには、一番自分が得意とする武器で戦わないと勝率下がりますよね?

自分は剣の達人なのに、槍で戦っても意味ないですよね?

槍の達人に殺されるのがオチです。

 

槍を主とする戦争に、剣の達人であるあなたが行ってどうするんですか。

あなたがすべきは、自分の武器が剣だと自覚し、剣で戦える戦場に行くことです。

 

 

目先の利益・報酬が多いからといって自分の武器に合わない戦場を選ぶと、死にますよ?

 

 

企業研究から始めて、企業ウケをする情報を抽出してエントリーする危険性はこういうことです。

「企業が求める人材像」に合わせて、大した強みでもない自分の(なんちゃって)個性を提示すると、本物の個性を持った就活生に刈り取られて終わりです。

これはあなたに実力がないわけではなく、その企業があなたに合っていないだけなんですよね。

 

自己分析がしっかりできていれば、自分の強みとなる個性を求めてくれる企業を自分で選んでその企業に猛烈アピールできます。

就活は、まず自己分析です。

 

 

企業研究は就活のため、自己分析は自分の将来のため

企業研究は就活のため、自己分析は自分の将来のため

なぜ就活は自己分析から始めるべきなのか?について前項で解説しました。

自己分析から始めるのがなぜいいのか?に関してもう少し説明すると、自分の将来を考える良いきっかけになるからなんですよね。

 

自分の過去をしっかり振り返ってこれから何がやりたいか?を考えるのって本当に大事。

就活は自己分析にこそ最も時間を割くべきなんです。

 

企業研究をいくらたくさんしたって、結局あなたが行くのは一社だけです。

受かった企業以外の情報なんて、よほどの競合相手じゃないと企業に入ってから絶対に調べなくなりますよ。

 

就活のときしか活きない情報を調べることに躍起になるのは時間の無駄、と僕が主張するのはこういう理由です。

 

企業研究から始めて時間ロスった僕が言うんだから、相当な説得力がある自信があります。

 

結局のところ就活は自分の人生をより良くするための「通過点」であって、それをクリアしても次なるステージが待っています。

あなたの人生がより最高のものになるために、就活という機会を利用して自分のことを知ってあげましょう!

就活は自己分析→企業研究という流れを徹底しよう

就活は自己分析から企業研究という流れを徹底しよう

というわけで本記事は以上です。

就活は自己分析→企業研究という流れを徹底してください!

 

特に理系学生の場合、就活に時間を割いていると研究に響きます。

あまり時間を割きすぎると教授にもフルボッコされます。

どうせ企業に入ったら「効率性」を超絶要求されるので、就活生の段階から効率的な就活を意識しておきましょう。

 

ではではっ。

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ABOUT ME
くりぷとバイオ
くりぷとバイオ
研究を一生続けていくため、まずお金の不安を解消すべく副業を始めた20代科学者。 旧帝大を修士で卒業後、大手企業で基礎研究職に従事。 研究室時代はストレスで心身を病みながらも日夜実験に取り組み、運良く筆頭著者論文を複数投稿することに成功した苦労人&棚ぼたマン(自称)。 暗号資産の面白さ・可能性に惚れこみCoinMarketCapの銘柄を全部調べた経験あり。